カリキュラムの特徴




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カリキュラムの特徴

カリキュラム一覧

他の特別就職プログラムのカリキュラムは、各ページをご参照ください

GTTCーICT就職クラス」、「HUAWEI-ICT就職クラス」、「特定技能就職クラス

 

日本語カリキュラム・クラス編成の特長

全てのレベルの学習者に対応

全くの初学者から、N1を持つ方まで レベルマッチしたクラスで効率よく学習ができます。

 

学習速度の異なる初級カリキュラムを用意

基礎をしっかり身につけることはその後の学習をスムーズに進めるために重要です。母語や入学時の日本語習熟度の異なる学生がいるなか、授業スピードの異なるクラスを用意することで、様々なバックグラウンドの方が自分にあったペースで効率よく学べます。

 

中級以上では、目的に応じた 異なるカリキュラムを用意

初級レベルでは、「読む・書く・話す・聞く」の4技能の基礎をバランス良く育成し、様々な状況で使える日本語力の習得を目指しますが、中級レベル以上では、目的に合わせて、試験対策カリキュラムと総合日本語カリキュラムを用意しています。

 

試験対策カリキュラム

問題集を使用して日本語能力試験(JLPT)および日本留学試験(EJU)日本語科目の試験対策を行います。(中級1;N2対策、中級3;N1対策、中級2以上;EJU日本語科目の対策)EJUには記述問題(作文)があるので、先生が作文の添削指導も行います。大学受験しない方にとっても、EJU対策は知識の定着や作文力を養えて有用です。

 

総合日本語カリキュラム

アウトプットを重視し、「話す」技能のアップを中心とし、「聴解」「読解」などの運用能力を重視しながら、ゆっくりN2レベルの日本語力を身につけます。 コミュニケーションや就職活動に役立つ日本語を養います。

 

レベルマッチングと国籍バランスを 重視したきめ細やかなクラス編成

効率的な語学学習には個々の日本語レベルにあった最適なレベルのクラスで学ぶことが重要なため、クラス編成時には日本語レベルのマッチングを重視しています。また、クラスメートと日本語で話す機会を増やしたり、国際感覚を身につけたりするため、クラスの学生の国籍バランスも重視しています。

 

授業レベルの目安

初級1

初歩的な文法・漢字・語彙を習得し、 日常生活の中で必要な基本的な会話や 事務手続きができる。

 

初級2

自分の考え・希望などを含めた 日常的なコミュニケーションがとれる。 基本的な日本の習慣が理解できる。 平易な文章が読め、短い作文が書ける。

 

初級A,B,C

初級1,2を9ヶ月かけて、ゆっくりなペースで進むカリキュラム。

 

初中級

日本生活で日々直面する場面で自由に 会話ができる。少し長めの文章が読める。

 

中級1

中級文法を体系的に習得し、 日本生活で日々直面する場面で、的確な表現で コミュニケーションできる。N3・N2対策を行う。

 

中級2

日本の社会や文化について、広く理解し グループ討論ができる。N2対策を行う。

 

中級3

社会的なテーマについて知識を広げ討論できる。N2・N1対策を行う。

 

上級1~2

新聞や雑誌が読める。 ニュースなどのテレビ番組や大学の講義を聞いて理解できる。 討論の場や小論文で自分の意見を論理的に表現できる。N1対策を行う。

 

新中級1

N3・N2レベル程度の日本語力を駆使し、日本生活で日々直面する場面で、的確な表現でコミュニケーションできる。

 

新中級2

日本の社会や文化について、広く理解しグループ討論ができる。

 

新中級3

社会的なテーマについて知識を広げ討論できる。

 

新上級1

新聞や雑誌が読める。ニュースや大学の講義を聞いて理解できる。討論や小論文で自分の意見を論理的に表現できる。

 

上級3~4

自分の意見を的確に相手に伝えるとともに、 相手の意見を正確に理解でき、 相手と良好な人間関係が築ける。

 

※ビジネス就職クラスのカリキュラムはこちらをご参照ください。


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