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日本語学校の種類と学校の見つけ方

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日本語学校の種類と学校の見つけ方

日本では2017年現在、300校以上もの日本語教育機関がありますが、一口に日本語教育機関といっても日本語を学ぶ目的によって、大学・短大・大学が設置する日本語別科と、日本語学校の2種類に分かれます。それぞれの学校にどのような違いがあるのかチェックしてみましょう。また、日本語を学びたい人がどのようにして自分に合う学校を見つけるのか、その方法をご紹介します。

短大・大学・大学院が設置する「留学生日本語別科」

日本の短大や大学は、大学院「留学生日本語別科」(以下、日本語別科)を設けているところがあります。日本語別科は、日本の大学や短大に留学生や研究生として入学する前に、準備教育として通うものです。大学が設置している日本語別科に通っている場合でも、その大学だけでなく他の大学を受験することもできます。大学が設置している日本語別科に通っていると、その大学に入学する際に、選考で有利に働くこともあるとされており人気があります。

日本語学校

日本の大学や短大、高等学校などの教育機関へ入学する準備として、専門学校のように日本語を学ぶ教育機関が日本語学校です。日本語を学ぶだけでなく、日本語とその他の科目も同時に勉強できる学校もあります。日本語学校は、法務省に告示されている必要があります。

入学を希望する人は留学ビザを取得し、日本へ入国する必要がありますが、留学ビザを取得したからといって誰でも入学できるわけではありません。日本語学校に入学する際には、母国でN5以上の日本語能力レベルが必要とされます。

中には法務省に告示されていない日本語学校、例えばオンラインの日本語教師や企業内で出張レッスンをしているケースなどもありますが、学べる日本語の質についてはレッスンによって異なるものです。そのためきちんとした日本語を学びたいという人にはあまり推奨できません。

日本語学校の見つけ方

自分の希望に合う日本語学校を選ぶには、いくつかの基準があります。海外からの留学生が日本語学校を選ぶ時のポイントをご紹介します。

・目的に合ったコースを選ぶ
日本語学校で日本語を学ぶ目的が大学などへの進学である場合と、日本の企業で将来働きたい場合とでは、マッチする学校の種類やコースは異なります。大学で専門的に学びたい分野がある場合で、その大学が日本語別科を設置しているのであれば、日本語別科に入学していると進学の際に有利です。同時に、日本語学校を選ぶ際には、進学先やその人数などの進学実績を確認しておくと将来の参考になります。

・クラス編成について確認する
どこの国からの留学生を受け入れているかは学校によって偏りがある場合があります。また学生の人数に対する教員数もチェックしておくことが重要です。少人数クラスなのか大人数クラスなのかによっても、習得できるレベルが変わるでしょう。日本語能力試験や日本留学試験への合格率などもチェックすることを忘れてはいけません。

・口コミは必ずチェック
資料から自分が希望する日本語学校について情報を集めることも大切ですが、口コミなどでその学校に通う学生の生の声を確認することも大切です。アクセスのしやすさや行われている特別授業の様子、進学に関することなどリアルな声を知ることができます。

日本語学校の種類と学校の見つけ方 まとめ
日本語教育機関には留学生日本語別科と日本語学校の2種類があります。自分が日本語をなぜ学ぶのかという目的を明確にし、その目的に合わせた学校選びが重要です。進学実績やクラス編成などを事前にチェックして、安心して通える学校を選ぶようにしましょう。

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