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日暮里はこんな街

日暮里はこんな街

日暮里。その名前は誰でも聞いたことはあるでしょう。

山手線をはじめ京浜東北線、常磐線などJR東日本各線のほか、京成電鉄本線、日暮里・舎人ライナーが通る交通の便の良い街。

しかし、知っているけど、通っているけど案外知らない・行ったことがない、そんな街ではありませんか?

赤門会日本語学校・赤門会日本語教師養成講座はそんな街、日暮里にあります。

ここでは赤門会日本語教師養成講座をご検討くださるみなさまのために、魅力あふれる日暮里の街をご紹介したいと思います。

日暮里。その名前は誰でも聞いたことはあるでしょう。

なぜ「日暮里」?

なぜ「日暮里」?

日暮里、もとは新堀(にいほり)と言われる村だったのですが、江戸時代に「一日中暮らしていても飽きない里」として紹介されたことがきっかけで日暮里(ひぐらしのさと)と呼ばれるようになり、明治時代になって正式名称が日暮里(にっぽり)となった、と言われています。

元の地名の「にいほり」と通称の「ひぐらしのさと」両方にかかる良い名前なのですね、「にっぽり」。

日暮里の地名にはもう一説あるようで、それは土地に恵まれ交通の要所でもあったことから人も物も金も集まるので、その日暮らしができる裕福な里だったから「日暮里」というもの。

これもまた素敵な地名の由来です。

日暮里の魅力1 交通の便利さ

日暮里の魅力1 交通の便利さ

日暮里の魅力、それはなんといっても交通の便の良さでしょう。

日暮里駅にはJR山手線、京浜東北線、常磐線、上野東京ラインが通り、舎人ライナーも開通しており、さらに京成本線は各種特急、快速、普通電車から成田空港まで最速36分のスカイライナーも運営されています。東京都内はもちろん千葉県・埼玉県からもアクセスしやすい街となっています。

日暮里の魅力2 日暮里繊維街

日暮里2つめの魅力。それは繊維街です。

日暮里には大正から昭和終わりごろまで業者さんに卸売りをする問屋街がありました。

それが徐々に小売りも行う店が増え、今では日暮里中央通りを中心に約90店舗の店が立ち並んでいます。

そこに買い物に来る方も、一般の方からファッションのプロ、アパレルメーカーの方、デザイン関係の方など実に様々で、街を歩くだけでも楽しむことができます。

日本最大級の繊維問屋・小売店街で、今では世界的に有名となっています。

赤門会日本語教師養成講座からも行きやすいので、天気の良い日など勉強の合間に散歩してみてはいかがでしょうか。

日暮里の魅力2 日暮里繊維街

日暮里の魅力3 谷中銀座

谷中銀座(やなかぎんざ)。聞いたことはあるのではないでしょうか。

この谷中銀座、実は日暮里にあるのです。

日暮里駅西口を出てそのまままっすぐ徒歩約6分、まず見えるのが「夕やけだんだん」と呼ばれる坂道です。

その名の通り、この坂の上から見る夕焼けは素晴らしいのです。

ゆうやけだんだんを下ると目の前に見えるのが谷中ぎんざのアーチです。

ここからが魅惑の商店街文化の始まり。

そう、谷中銀座は約60店が集まる商店街なのです。

買い食いよし、飲食店あり、夕食の買い物もここでできてしまう魅力に富んだ商店街・谷中銀座。今では海外からのお客様にも大人気です。

日暮里の魅力3 谷中銀座

日暮里の魅力4 春の桜

日暮里では江戸時代に各寺院を中心に花を植えて人々を楽しませるブームがありました。

その名残で、いまでも日暮里は知る人ぞ知る桜の名所がたくさんあります。

かくいう赤門会日本語学校本校の前を通る七五三通りも桜がきれいなポイントです。

日暮里の桜、どこが奇麗なのか。

春に赤門会日本語教師養成講座に通われる方、ぜひご自分で見つけてみてください。

日暮里の魅力4 春の桜

日暮里の魅力5 グルメ

日暮里は江戸時代以前から開かれていた里。

さらに成田空港へのアクセスが良いこともあり、日暮里には欧米アジア実に様々な地域から来られた外国の方も住んでいらっしゃいます。

その影響もあり、日暮里のグルメはとても多様で豊富で、老舗の蕎麦屋さんから甘味、ラーメン、飲茶、焼肉、和食、洋食、エスニック、なんでもそろって値段もお手ごろです。

赤門会日本語教師養成講座にお越しの際はぜひ日暮里のグルメもお楽しみください。

日暮里の魅力5 グルメ

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