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日本語教師養成講座 420時間総合コース

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420時間総合コース

420時間総合コース

学校法人新井学園赤門会日本語学校「日本語教師養成講座420時間総合コース」は、
文化庁国語課に届出を行い、受理された講座です。(届出受理番号:H29033113005)
※法務省告示日本語教育機関での勤務を考えている方は、文化庁国語課に受理された講座を修了する必要があります。

コース概要

日本語教師として総合的な力を持てるようになるためにカリキュラムが組まれています。内容は文化庁の「日本語教員養成において必要とされる教育内容」、日本語教育学会認定の「日本語教育能力検定試験」の出題範囲に準拠しています。
さまざまな場所、さまざまな学習者、さまざまな教科書でも対応できる力の養成を最優先し、バランスのとれたカリキュラム作成を目指しました。

 

開講時期 4月、7月、10月、1月
期間 最短6ヵ月~最長2年
時間

平日(月曜日~金曜日)

午後クラス 13:00~16:30

夜間クラス 18:45~20:25

*夜間クラスの開講状況はお問い合わせください。

 

 
 

料金

開始時期 期間 入学金 受講料 教材費 合計
4、7、10、1月 最短6ヶ月~最長2年 21,600円 496,800円 19,699円 538,099円

 

※苦手科目、実習など、希望科目のみの「科目履修」も可能です。

ことばや社会・文化についての知識を身につける 146時間

ことばは私たち人間にとってとても大きな存在です。もちろん動物にもある意味で「ことば」を持っている動物たちもいますが、人間のことばの複雑さは動物の「ことば」とは比べ物になりません。やはり、ことばを扱う職業に就くのであれば、言語の基本的なところを押さえておくことが大切です。
また、世界には様々な言語がありますが、ある角度から分析してみると、いつくかのグループにまとめることができます。私たち日本語教師にとって日本語を教える相手は全世界の人々です。教える相手の母語がどういうことばであるかを念頭におけば、効率的な方法を用いることができるでしょう。
それから、ことばと相互に強い関係で結ばれているものは社会と文化です。私たちがあることばを聞いて美しいと感じることや、その反対の感覚は社会のありようによって生み出されたものです。やはり、日本の社会の姿、ひいては世界の中での日本ということを理解した上で、ことばを見ていく必要があります。具体的には若者ことばをどのように扱っていけばいいか、方言というものをどう捉えていくべきかということもわかるようになります。
また、文化はコミュニケーションのとり方をも規定するものです。外国人と話していて、ことばそのものではなく、コミュニケーションのとり方で戸惑った経験はありませんか。実は文化が違えば、コミュニケーションの型も違っているのです。そういったことをしっかり理解すれば、ことばを教えることもスムーズにいくのではないでしょうか。
この科目群は講義形式が中心になります。履修の順番は特に前後関係は考えなくてもよいものなので、いつ履修してもいいようにカリキュラムが構成されています。

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より専門的なことを学び苦手分野を補う 30時間~

選択科目

赤門会養成講座では420時間のカリキュラムの中に選択科目というものを設けています。(つまり、必修科目は390時間。選択科目は最低30時間履修していただきます。時間的余裕がある方は40時間でも50時間でもかまいません。その場合、修了証に記載される時間は430時間、440時間になります。料金体系も420時間と変わりません。)これは赤門会養成講座カリキュラムの特色です。
授業の内訳は「外国語(中国語、ベトナム語、トルコ語等)入門」や「対照言語学(日中対照言語学、日越対照言語学等)」など外国語関連の科目群、「日本の地理」や「日本の歴史」など日本や世界の情報に関わる科目群、「歌舞伎」や「落語」など日本の文化を紹介する科目群、「赤門会弁論大会見学」など留学生のイベントに参加する科目群で構成されています。
選択科目を設けた目的ですが、外国語関連の科目について言うと、私たち日本語教師が教える学習者は世界中の人です。世界には様々な言語がありますので、たとえ実用レベルでなくとも「少し知っている」ということが日本語を教える時に役立ちます。学習者が日本語のどういう項目を習得するのが難しいのか、予想できるからです。また受講生の皆さんは全く知らない言語を学ぶ際に、学習者の立場を疑似体験できます。
その他の社会科的な科目群や日本の文化関連の科目は日本人であっても知識量が人によってまちまちです。ですから「あまりよく知らない」という領域を補強することができます。留学生との交流やイベントの参加は「日本語を学習している留学生」をリアルに知る機会になるでしょう。

 

過去に行われた選択科目

・外国語関連の科目
中国語入門、韓国語入門、ベトナム語入門、トルコ語入門、

ロシア語入門、日中対照言語学、日韓対照言語学、

日越対照言語学

・文化関連の科目
伝統芸能歌舞伎、伝統芸能文楽、伝統芸能落語、
日本の地理、日本の歴史、日本の年中行事、
日本語教師に必要な社会科(世界ランキング、世界の宗教)、
日本のアニメ文化、日本の旧国名および暦法等

・留学生関連の科目
語学留学生の祭典見学、赤門会弁論大会見学

・その他
年少者に対する日本語指導概観、口頭プレイスメントテスト法、コンピューターを利用した授業管理、会話の指導法、ビジネス就職クラスでの指導法、教師に必要な入管法

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ことばを教える技術を身につける 184時間

前期科目

初級で学ぶ外国人学習者に対する教室活動を中心とした授業

後期科目

中・上級で学ぶ学習者を対象にした授業

どの職業でも言えることですが、基本的な技術というものがあります。ものを作る職業であれば、材料や道具についての知識はもちろん、仕事の手順やさまざまな技術を覚えなければなりません。日本語教師であれば、素材である日本語の知識を具体的に教室活動でどのように展開するかという現場の運用力が必要とされます。学習者にどのように理解させるか、どのように練習させるか、どのように評価するのが妥当なのかといったことを学びます。
外国人学習者はまったく日本語がわからない状態で入門し、初歩的な日本語を覚え、高度な日本語が操れる段階へと進んでいきます。それぞれの過程で私たちが教えるコンテンツや教え方も変化していきます。ですので、初級の学習者に対しての教室活動を「前期科目」とし、中・上級の学習者に対する教室活動を「後期科目」とします。学習者のたどる道筋に沿って授業を進める必要がありますので、前期科目を修了した後、後期科目を履修するシステムになっています。

教壇に立つためのスキルを身につける 60時間

教育実習

初級クラスの実習30時間と中・上級クラスの実習30時間に分かれています。初級の実習は前期科目受講と並行して、あるいは受講修了後、中・上級の実習は後期科目受講と並行して、あるいは修了後に行います。 実習の流れは赤門会日本語学校の留学生クラスでの見学、教案作成、教壇実習、フィードバックとなります。授業見学(複数回実施)と教壇実習は同じクラスで行います。どうしてかと言いますと、教室というのは小さな「社会」です。教師と学生、あるいは学生と学生の人間関係があり、それはたった一日でできたものではなく、時間的経過の中で変化していくものです。継続的に授業に参加する中で個々の学習者の個性をつかみ、名前を覚えるといった経験の中で、実りのある教壇実習の適切な教案作りに直結していく「気づき」があると教師の経験から考えるからです。

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コース・授業料

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