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日本語教育能力検定の合格率と勉強時間について

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日本語教育能力検定の合格率と勉強時間について

海外で日本語教師になるためには資格が必要であり、日本語教育能力検定に合格することも大切な資格条件となります。その日本語教育能力検定とはどういう検定なのでしょうか。合格率や勉強時間も含めて説明します。

 

日本語教育能力検定とは

日本語教育能力検定の目的は日本語教師になりたい方や既に日本語教師として働いている方を対象に日本語教育の専門家としてどのような水準にあるのかを検定することにあります。受験資格に制限はありません。学歴や年齢に関係なく、誰でも受験することが可能です。日本語教師として働くための基礎的資格として広く認知されています。
 
この検定はいわゆる国家試験の類には入りません。日本語教師になるための簡素な証明書として把握しておきましょう。そのため、年に1回国内で行われるこの検定は多くの方が受験しています。
 

合格率が低いといえる検定

日本語教育能力検定は決して、やさしい試験ではありません。平成27年度試験の合格率22.8%です。この数字がその事実を物語っています。出題範囲が広いため、それなりの勉強量は必要となります。リスニング試験もあるため、専門的な対策も必要となってくるでしょう。

 

この検定の合格率は約23%前後を推移しています。受験生は女性の方が多い傾向が続いており、年配の受験者が多いことも特徴です。ただ、日本人であっても、合格率は低いという事実からしても、難解度は高い検定です。

勉強時間はどれだけ必要か

日本語教育能力検定に合格するためには専門的な勉強を行う必要があり、そのための勉強時間は多く設ける必要があります。習得度と勉強時間は比例するわけではありませんが、検定の合格に必要とする明確な勉強時間の基準はもちろん、存在しません。

 

受験するのであれば、あくまでも合格を目指さなければなりません。250時間や500時間という具体的な数字を挙げる方もいますが、自分が納得する時間を心がけることが大切です。出題範囲が広いわけですから、闇雲に勉強を行うのではなく、出題範囲を分析した対策を行うことがポイントです。学習時間の確保は重要です。

まとめ

日本語教育能力検定は合格率が低い検定です。しっかりと学習時間を確保し、対策を練った勉強を行うことが重要といえます。ただ、日本語教師になるためには合格することだけがすべてではありません。日本語を伝える、そして、教える素養が日本語教師には必要とされますので、自身の意識改革も必要です。その事柄も含めた勉強時間も日本語能力教育検定に合格するためには必要でしょう。受験資格に制限はなく、誰でも受験することが可能な検定です。

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