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日本語教育能力検定試験の詳細

日本語教育能力検定試験について、もう少し詳しくみていきます。

日本語教育能力検定試験の概要

日本語教育能力検定試験の概要

日本語教育能力検定試験は3科目から構成され、解答時間は、試験Ⅰが90分、試験Ⅱが30分、試験Ⅲが120分です。試験Ⅰでは日本語教育の実践につながる基礎的な知識、試験Ⅲでは現場対応能力につながる問題解決能力、そして試験Ⅱでは音声を媒体とした出題形式で基礎的な知識と問題解決能力について問われます。

配点は、試験Ⅰが100点、試験Ⅱが40点、試験Ⅲが100点です。

令和元年現在、受験料は10,800円(税込)、試験地は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7か所です。

日本語教育能力検定試験の特徴

日本語教育能力検定試験の特徴

日本語教育能力検定試験の受験者をみると、平成30年度の試験では、受験者数が6,801人、そのうち女性が4,833人、男性1,968人で女性が約70%を占めます。日本語教師養成講座の受講生も全体的に女性のほうが多いので、同じ傾向にあるといえるでしょう。

受験者を年代別にみると、20代、40代がほぼ同じ比率にある中で、50代以上が最も多く、全体の約40%にのぼる点が注目されます。日本語教師になるのに年齢は関係ないということがここにも表れています。

職業別の比率は、日本語教育主専攻・副専攻を含む学生が11%、学校教員が6%、日本語教員が16%、会社員・公務員・自営業等が35%、主婦・主夫が14%、退職者が8%等となっています。日本語教育がさまざまな分野で必要とされてきている近年の状況を反映しています。

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