社内教育・キャリア制度

社内教育について

充実の研修制度で、教師の皆さんをサポート 赤門会日本語学校では、講師の皆様のさらなる専門性向上と成長をサポートするため、充実した社内教育制度を整備しております。一人一人のキャリア目標に寄り添い、実践的なスキルアップを支援することを目的としています。 本制度を通じて、講師の皆様が自信を持って教壇に立ち、やりがいを感じながら成長できる環境を整えております。

新任講師研修(業務開始前研修)

当校では、新しく着任される非常勤講師の皆様に、業務開始前の新任講師研修を実施しています。未経験の方や教師経験の浅い方も、自信をもって教壇に立っていただけるよう、経験豊富な講師陣がサポートいたします。

面接時の模擬授業の結果により、回数(3~4週間の中で平均5~6回)を決定します。 内容は研修担当による教案指導、専任講師の授業見学、模擬授業会、IT研修等​を実施しています。

日本語教育の経験が浅い方でも、この研修制度によって必要なスキルを確実に身につけることができます。 当校で講師としてデビューした先生で活躍されている先生も多数います。

初任者研修(授業見学)

勤務開始後、約2か月目に、指導担当者が初任者の授業見学を実施し、授業後にその学習項目の指導のポイントや改善点等を助言します。​

中級指導研修(授業見学)

入職後、約1~3年目に、指導担当者が中級レベル初任者の授業見学を実施し、授業後にその学習項目の指導のポイントや改善点等を助言します。​

OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)

新任の非常勤講師はベテラン常勤講師とペアでクラスを担当し、クラス運営や教授の仕方などを学びます。 また、新任の常勤講師もベテラン常勤講師と同じレベルを担当し、レベル運営やその他の教務に関わる仕事を学びます。

全講師対象の勉強会

各学期に1~2回​実施しています。経験の浅い講師にとっても、ベテラン講師にとっても、日々のスキルアップのための自己研鑽は重要です。赤門会日本語学校では定期的に業務スキルの向上に繋がる社内の勉強会を実施しています。 希望者はどなたでも参加可能です。

キャリア制度について

非常勤から准専任、常勤講師へとステップアップが可能です。 当校では、講師一人一人の成長とキャリア開発を支援する体系的な制度を整えています。経験やスキルに応じたキャリアパスを明確に示し、講師としての専門性を高めながら、着実にステップアップできる環境を提供しています。

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